こんばんわ。リハステーション平岸の奥村です。

昨年の１１月２５日から入社いたしました奥村と申します。
まだまだ、未熟者ですが皆様、宜しくお願い致します。

先日の利用者様の様子ををご紹介致します。

利用者様同士での、おはじきを使用した脳トレをご紹介します。

スタッフも混ざり、おはじきの色・形を利用し、造形や文字を作り、利用者様に何を表現しているかを考えていただく脳トレを実施しました。
利用者様は「おはじきの綺麗な色は、こういう使い方ができるのですね」と感心し、真剣に取り組んでいました。

この方は様々な色を散りばめてとてもきれいな

【傘】

を表現してくださいました。

とても素敵ですね！！

今まで一つの用途でしかないという固定概念を外すことで、頭が柔軟になり、思考力・想像力を養うことになります。

実生活において
　色は外出時、信号機等の判別が分かることで、事故防止につながります。
　形は外出時、路面の段差が分かることで、転倒しにくくなります。
　
　おはじきで指先を使用することで、鍵穴をスムーズに回すことができます。
など生活行為の向上に結びつきます。

写真を数枚添付致しますので、是非、ご覧になってください。