リハステーション

スタッフブログ

こんばんは。リハステーション北43条…

こんばんは。リハステーション北43条の小阪です。

高齢者のリハビリテーションとは日常生活の活動を高め自立を促すものと言われておりますが、ハピネスグループではご利用者様のニーズに合わせて、【意欲・役割・自信・達成感 etc =潤いのある生活】となるよう、認知予防を重点的に且つ様々な形で日々サポートさせていただいております。

なにげない一コマではありますが、スタッフが乾いた洗濯物をもって歩いているところで「たたんであげようか?」の一言。

生活リハビリとしてよくある光景かもしれませんが、このような小さな出来事がたくさん集まって【生きがい】となっていくものと思います。

自立支援、エンパワメント、地域包括ケア。。。と色々な研修の場であったり著書で目にする毎日ですが、お一人おひとりと関わりを持たせていただいて感じることは、やはり【その方がどのように暮らしていきたいのか】ということに私はたどり着きます。

ご自身で動くことが難しい方に血圧計を渡してくれる方、荷物をまとめて置いてくれる方、中には先日来所されたケアマネージャーさんにお茶を出してくださる方もいらっしゃいました。

もちろん、こちらからお願いはしておりませんが自然と少しずつそのような形になってきております。しかし常に相手を意識して認知予防の体操なども行って頂くなど、そうなっていただけるように日々スタッフで徹底して考え話し合いは行っております(^_^)

これからも常にご本人様主体で考えながらしっかりとサポートさせて頂きます。

いつもありがとうございますm(__)m